ステップホルダー交換
日曜の午後、ムスメがシャカシャカに乗りたいというので、お弁当を持って近くの自然公園に出かけた。
自転車はシャカシャカ漕ぐのでシャカシャカらしいのだが、あいにくムスメのはストライダー、ペダルはない。ただバイクはバイクと言ってるので、その辺は明確な線引きがあるんだろう。
御飯食べて、公園で遊んで、帰ってきたらムスメがお昼寝モードに入ったので、これ幸いと作業再開。
前から気になっていたもう一点。
今、キャブは社外品のVM36をつけているのだけど、ボディーが大きいので、シフトチェンジの際どうもつま先が窮屈。ペダル位置をずらすと足首が窮屈であったり、シフトミスが起きたりで、あまり感触が良くない。
そこで、ステップホルダーをぶった切って短縮し、シフト側のステップを後退させることに。
目分量でグラインダーでぶった切って再溶接し、3、4cm短縮した。
そもそもR100RSは、左のステップが右のそれより数cm前についている。おそらくシリンダーとの位置関係なんだろうけど、このあたりバイク作りの思想が根本から違うんだろうなと思う。
日没との勝負で焦ってたせいか、写真は殆ど撮ってない。ここで見落としてたのが、チェンジロッドの長さ。さすがに調整幅を超えていたので、近所のホームセンターで120mmの長ボルトを買い、頭を落としてダイスでネジを切って取り敢えず形になったところで、日没終了。
強度的にどうか、など疑問は残るが、それは来週晴れてたら試走するということで。