TANDEM STEP

只今長期療養中です、復活までしばしお待ちを

台風一過

ニュースを見るたび台風19号の被害が拡大しています。

日曜は朝早くから電話やメールで安否確認の連絡をいただきましたが、幸い自宅付近は大きな川から距離があり被害も無く済みました。でも、時折流れる地域の放送と携帯の災害警報、あと気圧のせいか頭痛が酷いのもあってあまり気分の良い夜ではありませんでした。

一夜明けると昨夜の風雨が嘘のような快晴で、ここのところよく自転車で走っている堤防沿いのコースに出かけてみました。

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今にも決壊しそうな勢いで繰り返しニュースで流れた橋の周辺も水が引いて、堤防沿いは散歩やランニングをする人がいて、川さえ見なければいつもの週末の朝でした。

 

被害に遭われた方が1日も早く普通の生活に戻れることをお祈りいたします。

 

 

 

秋晴れの週末に。

今、ウェイトを絞っているという話は先週も書きましたが、仕事終わって帰ってきて、晩御飯を食べた後に自転車に乗って一時間ちょっと走り、帰ってからお風呂入ったり、仕事を持ち帰った場合は片づけたりと、何やかやしているうちに眠くなり就寝、飛ぶように時間が過ぎていきます。だから週末はやっとゆっくりできるオアシスみたいな時間。

とは言え週末もあれこれと用事が入るんですけどね。

天気予報ではこの週末は天候があまり良くないとのことでしたが、陽射しも出て好い天気でした。

土曜の早朝はバイクでお散歩。早朝走るときは、大抵決まったルートの2,3通りの中から、その日の空いた時間に合わせて50-100㎞くらい走るのですが、土曜はそのあと予定が入っていたので、近場を60㎞程ぐるりと回って終了。

その代わりちょっといつもとルートを変えて、普段は知らない道を走って相模湖―宮ケ瀬湖―津久井湖と回って帰りました。

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暑くもなく、かといって寒くもなく、バイクを走らせるには絶好の季節ですね。これに陽射しがあれば最高です。鱗雲を時折見上げながらいい気分で走ることができました。

 

日曜は午前中予定が入っていたので、午後から家族と近所の公園でやっていた流鏑馬を見に行ってきました。この日はえらく陽射しが強い一日でしたが、まぶしい日差しの中で駆ける人馬は最高に格好良かったです。

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今週末は病院に行ったり、イマイチ近場が合ってないコンタクトレンズの相談に行ったりで、またばたばたしそうですが、その翌週の10月最初の3連休は、知人と信州にツーリングに行く予定です。しかもキャンプツー。高度の高いところに行く予定なので、しっかりと防寒対策をしないとやばそうです。

今週末はその準備もしないといけないのですが、曼殊沙華も見頃を迎えているみたいだし、走りにいきたいなぁ。

この3連休にしたこと。

この3連休は、ちょっとウェイトを絞りたくて、早朝にバイクで走りに行くのを控えて、空いた朝や夜の時間に歩いたり自転車に乗ったりで、走行距離はウォーキングが10km、自転車が50kmくらい、あとバイクが95kmでしょうか。でも大して体重は変化無し。付け焼き刃はだめですね、昔みたいに自転車で距離を走ったりできなくなりました。ちょっと走るとすぐ息が上がるし。でもこの春から6kgくらい落ちたんですよ、見た目は変わらないけど…。

その他にしたこと。

まず、アマゾンのタイムセールを見ていて、こんなのを見つけました。

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先々週にソロキャンプに出かけた時に、不注意でバッテリーを上げてしまい、その時は居合わせた方がたまたまジャンプコードを持っていてことなきを得ましたが、なんか対策は必要かと思った次第。

モバイルバッテリーをちょっと大型にしてジャンプコードを接続できるようにしたもの。こんなに小さくて使えるの?とも思いますが、2500ccの自動車くらいまではいけるらしい。モバイルバッテリーとしても使えるようなので、キャンプのお荷物に加えることにしました。

一度上げてしまったバッテリー、買い替えないとダメなんちゃうの?とも思うのですが、まだもう少し行けそうなんで…(バッテリーに突然死されると怖いけど)

 

あとは娘と虫取りに公園に行ったり、ヨメ車の車検の見積もり。あとはラグビーの中継を見たり、最終盤のプロ野球中継を見てストレスを溜めたり…、あぁ、持ち帰った仕事もちょこちょこっとしたか(時勢柄、大きな声では言えませんが)。

まぁ、それなりに充実した3連休だったのかな。来週はバイク乗りに行こっ。

 

 

 

ソロキャンーワラビーテント ー走行不能?

9月の第1週、金曜に有休を取ってソロでキャンプツーリングに行って来ました。

前日の夜まで仕事が忙しく準備もそこそこで、持っていきたいものを片っ端に詰め込んで出発。途中買出しで寄ったコンビニで見ると、フロントが浮いてます。過積載だな。

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いつもの如く前日まで天気予報は2転3転、おまけに日曜は台風が来るとの事で、キャンプ場の予約は入れずにスタート。夏休み明けの平日なんで何とかなるでしょう。幸い金、土曜とも暑いくらいの好天気でした。

取り敢えず富士五湖方面を目指し、行きすがら夏前に一度訪ねて休業していた、西湖キャンプ場テント村に行くことにしました。お昼前には到着、今回は営業中でした。宿泊手続きをするとあと1人先に来ていましたが、道を挟んで反対側に設営されていたので、メインのエリアは一人きりです。

好きなところに設営していいとのことなので、キャンプ場の一番奥で、全体を見渡せる場所にテントを設営することにしました。

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今回の目玉はこちら、DODのワラビーテント 。これまで暑い時期はコット泊でしたが、これから寒くなるので、インナーテントを入れて見ることにしました。

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後ろ側のポールに吊るして見ると、高さが足りません。200x120cmの床面積のはずが、コットを入れてギリギリになってしまいました。まぁ、ソロで行く分にはこれでいいか、という感じです。多少圧迫感はあるけど、寒さには変えられません。

実はこの3連休にも家族でキャンプに行ったのですが、前後のポール間にハンギングチェーンを渡し、もう少し手前で吊るすことで高さが出せ、大人1人と小学校低学年の子供1人寝るくらいは広さは確保できました。私はその横でコット泊でしたが。
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設営を済ましたあと、カップ麺で簡単に昼食を済ませます。

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暑いけど、そこら中に赤とんぼが飛んでいて、空もどこか少し秋っぽい。食事の後しばらくぼーっと過ごしました。
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ひと心地ついたところで暑くなって来たので、夕方涼しくなるまでバイクで付近を走ってみました。残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、人も少なくいい感じです。
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夕方戻って来て晩御飯の準備。薪は広葉樹がひとカゴ500円でした。随分得した気分。

細かく割ってあるので、追加で薪割りをする必要は無さそうです。

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晩御飯のメニューは安売りしていたステーキ用肉の鉄板焼き。
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あとはガバオライス風の何か?(ちょっと焦がしてしまいましたw)に、アルコール燃料。
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トドメに焼き鳥を焼いてみたもののこれは余計でした。キャンプとなるとついついあれもこれもと食べたい食材を買い込んでしまうけど、若い頃のようにたくさん食べれないので、結局余らせてしまいます。あとは焚き火をしながら携帯でボリュームを絞って音楽を流しながら、iPad電子書籍を読んで夜を過ごしました。本来10時消灯なんですが、周りには誰もいないし、薪を燃やし尽くすまでと欲張って夜更かしし、結局薪が尽きたときには夜中の12時を過ぎていました。
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翌朝、起きるとテントの内側におびただしい量の結露で、ポタポタと下に敷いたブルーシートに水たまりができるほどでした。外に出るとバイクもびっしょり濡れています。地面の草原がかなりの水を吸い込んでいるようでした。
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定番の目玉焼きとパン、コーヒーで朝食。
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山あいから遅めに日が出ると急速に気温が上がって来たので、ブルーシートを広げ荷物を乾かします。

これも、周りにお客さんがいないからできる、贅沢な使い方。
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午前中チェックアウトの時間ギリギリまでゆっくり片付け、テントが乾いた頃に撤収しました。荷物をまとめ、さぁ、帰ろうというところで、最大のトラブルが…、

バイクのキルスイッチでエンジンを切ったあと、メインキーがオフになっておらず、バッテリーを上げてしまいました。

幸い朝から来られたバイク乗りというお客さんが、バッテリーケーブルをお持ちで、無事エンジンを始動できました。ただバッテリーの電圧は12Vを切っており、エンジンを切ると再始動できるか怪しいので、富士山周りで帰ろうと考えていたのを予定を変更して、山中湖ー道志道経由でノンストップで走って帰りました。津久井湖あたりでようやく通常の電圧まで復帰しました。

さて、次はどこ行こう。次回はキャンプでなく走りに行きたいですね。

行きそびれた温泉もいいなぁ。

 

 

ユーザー車検、今回も雨…。

お盆休みの中日、最寄りの陸運局ユーザー車検に行ってきました。

過去の整備記録簿を出して見ると、自分で通すのもこれで4回目。このバイクに乗り始めて8年になることに改めてびっくり。過去、一番長く所有したバイクになります。

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4回目となると手慣れたもんで…、といきたいところですが、何せ2年に一回のことなのでうろ覚えでどうもあやふやです。取り敢えず前回車検を受けた時のブログを読んで予習し、過去の記録簿を見ながら各部のチェックをしました。

内容が被るので、以下簡単に。

【前日までの作業】

1.  車検の予約(ネットの予約サイト)

2.  洗車と各部の確認

普段は余程汚れない限り水を使った洗車はしないのですが、水洗い&ケミカルで洗いながら部品の欠落、オイル漏れ、各部のネジの緩み、排気漏れの有無等を確認

3.  フロントブレーキキャリパー、リアドラムブレーキの清掃と、パッドやタイヤの残量確認

4.  ブレーキフルードの交換とエア抜き

5.  エンジンオイル等は前回交換してから距離を走ってないので、汚れと量だけ確認。

6.  ライト、ウィンカー、ホーンなど灯火類の動作確認、などなど。

今回シートレールやマフラー、ライト、ウィンカーは元に戻しました。

ライトは海外から購入したものなので光軸が不安。また、シートレールは社外品シートにシートベルトがついておらず、用意するのが面倒なのでノーマルシートへ戻しましたウィンカーは面積は規定を満たしていると思うのですが、全体の雰囲気がノーマル然として違和感があったので戻しました。

あと気になるのが2点。 

1点目はフォグランプ。多分大丈夫だと思うのですが、何分過去に経験が無いのでちょっと不安です。ライト部分を外して行こうかとも思ったけど、取り敢えずこのままで、ダメだったら現地で外せばイイかとそのままで行くことに。

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 もう1点は、いかにも後付けしましたという感じのメーター。一応、スピードと走行距離は小さい液晶部分で表示できますが、メインのアナログメーターはタコメーターです。走行距離は一応ノーマルメーターを引き継ぎ、スピード表示もGPSでほぼ誤差がないことを確認しました。

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【当日の作業】

当日は10時受付開始の2コマ目を予約しましたが、なんかあった時のためにちょっと早めに自走で出かけました。前日まで死ぬほど暑かったのに、ポツポツと雨が落ちてきました。どうも車検というと雨に祟られます。

以下、今回受検した八王子陸運局の例で、

1.  一番右端の棟で自賠責保険を更新し、ついでに同じ窓口で継続審査の書類をもらいます(無料)

2.  同じ棟の左端の窓口で納税(証明書)の確認、申請書にハンコを押してもらいます

3.  重量税5000円と車検手数料1700円分の印紙を購入、指定の場所に貼り付けます

4.  申請窓口のある棟に移動して、掲示物を参考に書類を記入

5.  窓口で書類一式を確認してもらい、問題なければ検査ラインに並びます

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車検場は小降りの雨ながら、猛烈に蒸し暑く、しかも当日はトラックと2輪が検査ラインを共有していたため長い列ができていました。列に並んで待っているうちに朦朧としてきて、手足がしびれる感じで動悸もしてきて、足元も踏ん張りが利かなくなってきました。やばっ、これって熱中症の症状だよな、と自覚するものの、長く並んだ列を離れる訳にもいかず、最後はバイクにまたがり、バイクに寄り掛かって順番を待つ状態でした。スポーツ飲料などの飲み物くらいは用意しておけばよかった。

6.  順番が回ってきて、まず灯火類とハンドルロックの確認

ハンドルロックが入りにくく、一瞬焦ったもののなんとかかかって合格

7.  メーターで走行距離の確認、一瞬検査官が迷う感じだったので、デジタルの走行距離を読み上げOK.

8.  フォグランプはライトの色を聞かれ(黄色)、その後指示されるまま手元のスイッチで点灯すると問題なし

9.  今回も排気ガス検査は省略、雨のせいか、車体番号、エンジン型式の確認もなし

10.  検査ラインに進んで前後ブレーキの動作確認と速度計の確認(40㎞)

11.最後が鬼門の光軸検査

照度は問題なかったのですが、上向きとのことで不合格だったので、もう一度列の最後尾に並び、ライトの下部を軽く3回たたいて、やや下向きにずらし、2回目は無事合格。

12.ラインの事務所で確認印をもらい、最初の受付の棟に戻り、新しい車検証を発行してもらい、部無事車検終了。

13.金額は前回と変わらず24か月の自賠責代+重量税+検査代で締めて18000円弱で2年前と同額でした。


感想は、若いころに受けた車検と比べ、随分と簡略されて来ているような気がします。以前は結構念入りに目視や打鍵の点検があった上に、サイズ、重量等みっちり測られ、逸脱があれば構造変更の書式を書かされましたし、社外部品の取り付けもかなりうるさかったように思います・・・。

最低限、法規に合致しているかを確認し、あとは自己責任といったところでしょうか。

これで、あと2年は乗れます、自分かバイクが壊れない限り…、って同じことを2年前にも書いたっけ。結構体力が落ちてきていて、走行距離も随分減っているので、確実にアガリが近づいてきているような気はしますけどね。

リセット

土曜の早朝は、誰かに気兼ねすることなく走りに行くことができる貴重な時間なんだけど、この1ヶ月くらいは梅雨のせいで、まともに走りに行けてない。今週こそはと期待してたにもかかわらず、前日の天気予報によると午前中は台風の影響でベッタリ雨。ということで、朝駆けは諦めて明け方近くまで夜更かしした挙句、寝坊して起きて見ると外は晴れてました。あーあ、もったないことをしてしまった。

 

土、日はモザイク状に微妙に予定が入っていたので、空いた時間は久々のバイクいじりに充てることにしました。車検が近いので、とりあえず一部ノーマルに戻します。

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シートレール、リヤ周り、マフラー、ヘッドライト、そして、マフラー。

メーター周りは少々時間がかかりそうなんでそのままで。後フロントフォークもR100Rのまま。

こうやって見るとR100Rのフォークは長いですね。突き出ししてるにも関わらず、リヤサスもノーマルに戻して沈み気味なのもあって、やや前上がりです。ブーツだと足はカカトまで着くようになったけど。

あと純正のヘッドライトステーがサイズが合わずに付かないので、手持ちの適当なヤツを取り付けると、これも長くて少々かっこ悪い。これも何とかしたいなぁ、って、ちょっと前にも言ってたような…。

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比べて見ると2cmくらい長い?

純正のステーは上下が少々長いようで、削ってやろうかとも思ったけど、これ、中古でも結構いい値段で流通してるんですね。勿体無いので取り敢えず保留。

 

最後にナンバープレートを付けて、夕方涼しくなってから近所をぐるりと走りました。

ノーマルのマフラーは抜けが悪いのかドカーンと来る加速感はないものの、マイルドで、低速のトルクも太く実に乗りやすい。大きな弁当箱が効いているのか、もう少しサイレンサーの容量があったほうが良いのかも。これはこれでありだなぁと思ったけど、よく考えたら、2年前にも同じような事を書いたような気がする。

今回元に戻した抜けかけのサスも、これはこれでいい感じで、普段の社外リヤサスのセッティングは硬すぎるのかも、とも思ったりして…。

まぁ、たまには元に戻すのも、色々と考えて良いものです。

 

 

 

梅雨明け前の強行キャンプ

先週の金曜日に、この頃にはいい加減梅雨が明けているだろうと有休を取っていたのですが、天気予報は残念な感じ。

山梨県より西は雨っぽいのですが、横浜から三浦半島にかけては、朝方雨が残るもののその後はなんとか持ちそうな感じです。とは言え梅雨明けしてないので怪しいもんですが。

そこで、バイクはやめて車に道具を詰め込んで出かけることにしました。それなら、と言うことで職場の同僚A氏も同行することになり、少し遅めの11時前に出発。朝方の雨も止み晴れ間ものぞいてました。日頃のおこないですな。

 

三浦半島はキャンプ場が少なく、ネットで調べると皆さん海岸で野営をされている様子。ただ雨に降られることを考えると、多少高くても温浴施設も含め十分設備が整ってる方が楽だと思い、ソレイユの丘という公園併設のキャンプ場に決定しました。

先ずは三浦半島の突端近くの三崎にある産直センター「うらりマルシェ」近辺で昼食に海鮮丼を食べ、海産品を買出しした後、3時頃にキャンプ場入り。

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雨上がりの公園は湿度も高く、気温も上がり、同行のA氏もぐったり。私も半ば熱中症の様になり、塩を舐めながら設営しました。

今回デビューのシェルターテント、床が無いため濡れた地面から湿気が上がり、中はサウナ状態です。

前後を解放して風を通すと多少ましでしたが、夕方、気温が下がるまではちょっと中に入る気にはなれませんでした。設営後、しばらくはグッタリと休憩。

夕方にかけて終業式を終えてから家を出たらしい家族連れが続々と到着。閑散としていたキャンプ場もそこそこ埋まってきました。若いパパ達は元気ですなぁ。今回二人連れだったのでまだ良かったですが、ソロでおっさん一人で来ていたら完全に浮いていたかな。まぁ、おっさん二人連れも十分怪しいですが。

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今回のメインディッシ①、大きなアジの一夜干し。

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メインディッシュその②、カナガシラ。お店オススメの新鮮なヤツを捌いてヒラキの状態にして貰いました。塩を振って炭焼き。ホッコリした白身で美味しい!

結局、雨は深夜2時間くらいと明け方にちょっと降られたくらいですみました。美味しい肴にお酒、露天風呂、となかなか満喫できたキャンプでした。

《ソレイユの丘キャンプ場》

利用料金 フリーサイト: 4000円(別途駐車料金1000円)

チェックイン : 11:00、チェックアウト : 10:00

温浴施設(露天風呂有り) : 500円