TANDEM STEP

只今長期療養中です、復活までしばしお待ちを

ヒューズボックスなど

今回移設したヒューズボックスです。無事、タンク下のリレー群の後ろに収まりました。

搭載位置のスペースの問題で、これまでのヒューズ5本から4本に変更しました。
①メインヒューズ30A:バッテリー端子から出ている(+)電源に割り込ませたもの。
②追加アクセサリー電源用ヒューズ5A:アクセサリー電源(+)の緑/黒配線から分岐、空燃比計コントロールボックス用の電源などに使います。
③,④7.5Aのヒューズ:こちらは元々車体についていたヒューズの置き換え。

R100RSはたった2つのヒューズしかないのですね。電気的に脆弱なのか、それとも強固なのかは、電気のことが全く分からない私には判断がつきません。ただ、オリジナルのものは棒状の余り見かけないタイプの特殊なヒューズなので、もしもの場合に備えホムセンやカー用品店に普通に在庫しているというだけで安心できます。これまでヒューズが切れたことはないですが、ただ、ヒューズが切れた時は何らかの問題が生じている訳で、そのトラブルシュートできるかどうかはまた別問題ですね。切れないことを祈りましょう。
以上でハーネス周りは終了。

次いでメーターパネル。はじめ適当にアルミ板に穴をあけようかと考えていましたが、80㎜の丸い穴をくりぬくことが、想像しただけで面倒くさくなり、某オクで物色。こんなのを見つけました。

車のダッシュボードなどに後付メーターを付ける際に使うものでしょうか?ややもっさいですが、とりあえずこいつで行きます。
パネルなど使わず、ステーだけでメーターを付ける方がシンプルで今時なのでしょうが、隣の穴が52㎜で空燃比計にぴったりなので、思わず買ってしまいました。こいつの空いたスペースにチャージランプと外付けメーター用外部スイッチを取り付けます。
と、ある程度方針が決まったところでクリスマスの週は終了。年内最後の週末は家内の実家に帰省するので、この時点で年越し決定ですね。