TANDEM STEP

週末限定、3時間ライダー。

ツーリングのトラブル①チョークの固着

雨のツーリングから帰ってきて、とりあえずガレージにバイクを突っ込んで2週間。週末ごとの雨や台風で放りっぱなしだったのですが、あまりにもドロドロだったのにたまりかねて、先週の土曜の朝、雨が降り出す前の隙をついて洗車しました。何カ所かのネジの頭には赤錆が浮いている始末。
洗車後、取り敢えずエンジン周りの水を飛ばそうとエンジンを掛けようとしたところ、なかなか始動しない。やっちゃったかなと一瞬思ったのですが、取り敢えずセルは回るし火もとんでるみたいなので、電装系には問題無さそうです。そこでキャブを確認すると左側のキャブのチョークが固着してました。どうやらケーブルの遊びが大きすぎて、チョークを引っ張る太鼓がずれて引っかかり、中途半端な位置で固着していた様子。雨が落ちてきたのでバイクをガレージに戻し、キャブをチョークケーブルごと車体から外してその日は終了。
そしてこの週末、キャブと悪戦苦闘の上、何とか非破壊でバラすことができました。

大きな傷もないので、磨いてそのまま組み込むこともできたのですが、気持ち悪いし、またケーブルの取り回しをやり直すのが面倒くさいのでオリジナルのレバー式に戻しました。

チョークを引いてセルを回すと、呆気なくエンジンがかかりました。気温が下がり、全体的に燃調が薄くなっていた上にチョークが引けずにかからなかったようです。ツーリング後にプラグを確認した時に、プラグが左右で焼け方が違っていたのもこれで納得です。ツーリング中、途中までやや薄めながらすこぶる調子が良かったのが、2日目あたりからどうも低速でのフケが悪くなったような気がしてたんですね。その時は雨中の高速走行でエアフィルターが湿ったかな、などと思っていたのですが。
ウチのは今VM36-4というキャブがついてます。多少燃費は悪いものの、特にエアクリーナーボックスを戻して以降、セッティングも安定して調子が良いのですが、一点不満があります。このキャブは左右共通なので、右側につけたキャブはエアスクリューが外側、アイドルスクリューが内側。左側のキャブは逆にエアスクリューが内側、アイドルスクリューが外側にきます。

これが走行後のちょっと調整したい時に、調整し難いことこの上ないのです。エンジンが暖まると、手を突っ込むのも熱いので、いつも手袋をしてビットドライバーで調整するのですが、これがどうもやり難い。
これがVM34だと左右の仕様があるようなので、一度試してみたいなと最近思い始めました。
まぁ、使い勝手の問題なんで優先順位は低いですけど。いつになるやら…。