奥多摩ショートツーとGPSのログ
土曜は職場関係の若手とツーリングに出かけました。コースはこんな感じ。
R20で大月まで走り、R139で小菅村に抜け奥多摩周遊道路を走って帰るという、約150kmの半日ツーリング。
R20は車の後ろについてタラタラ走るだけでしたが、R139以降は交通量も少なく快適で、特に奥多摩周遊道路以降は同行者が結構なスピードで先行するので、ノンストップのワインディング三昧。最初は楽しかったのが、だんだんアクセルの開け閉めとブレーキングで手が上がり、注意力も散漫に。もう若くないのか、それとも未熟なのか…。(多分両方とも正解)
でも、いつも1人で走っているので、久々のマスツーリングは最初緊張したものの、やっぱり楽しいですね。何かと刺激になります。
さて、最初のルート図はGARMINのハンディーGPSのログを、MacのGPX binderというソフトで表示させたものです。普段私がツーリングに行く時のルーティーンは、大体以下の通り。
1.まずルートラボでルートを作りGPXファイルで保存。
3.ルートをもとに走行、ログに保存
4.GARMIN BASECAMPにログ保存
自転車に乗っていた5年前頃からずっとこんな感じ。ハンディーGPSが老朽化してきたので、ナビへの買い替えも考えたものの、ルートを読めて自分の位置がわかればいいだけなんで、ナビゲーション機能はいらないんですね。結局買い替えもせず現在に至ってます。ただ、GARMIN BASECAMPの使い勝手が悪いのでなんとかしたいと思い物色し、先述のGPX binderというソフト(有料です)をたまたま見つけた次第。
機能が少ない分逆に使い易く、直感的に操作できていい感じです。このソフト、iPhoneのSimple loggerというアプリと連携できて、iCloudでiPhoneとログを共有できるだけで無く、GPXファイルをガイドトラックとして表示できるみたい。当然、今回のようにハンディーGPSのログもGPXファイルであれば共有できるし、おそらくルートラボで作成したファイルも使えるのでは?
次回使い勝手を試してみたいと思ってますが、もしかしたらGARMINをiPhoneに置き換えできるかも…。
【追記】
simple logger、通勤中に使ってみましたが、残念ながら、期待した用途では使えなさそうです。
地図が走行中にスクロールしない‼️
もうちょっといじって見ますが、無理かなぁ。
ロガーとしては使えると思うけど…