TANDEM STEP

リターンライダーちょい古バイクでアソブ。

ユーザー車検〜あ、雨っ⁉︎

昨晩、録画しておいた某赤い球団の2軍戦を見て夜更かししたせいで、朝はすっかり寝坊。7時過ぎに起き出して外を見ると雨。天気予報では朝方は雨が残るもの の、その後雨が上がるはず …が、待っても一向に止む気配はない。むしろ雨足は強くなってきたので、仕方なくカッパを着込み、9:30に陸運局に向けて出発しました。
ユーザー車検は今回で3回目、関西にいた時は馴染みのバイク屋にお世話になってましたが、店主が田舎に帰って以降、ユーザー車検で通しています。ユーザー車検自体、決して難易度は高くないのですが、バイクの調子とはまた別なので、いつかプロのお店できっちり点検してもらおうと思いつつ、ズルズルと現在に至ってます。お小遣い制リーマンにとって、お財布に優しいのも事実で、一度味をしめると、なかなか抜け出せないのですね。

1.事前の準備
ユーザー車検については多くの方がネットで公開されてますので、事前に予習しておきます。よくお邪魔するよいのくちさんとか、詳細にまとめられているので、今回、参考にさせてもらいました。定期点検整備記録簿をネットでダウンロードして事前にチェックして記入しておくのがポイント。

持参するものは以下の通り。
①車検証、②納税証明書(払い込み用紙の残り)、③定期点検整備記録簿、④自賠責保険証、⑤簡単な工具、ウェス等
その他、必要な書類は現地で購入します。印鑑(三文判)は、所有者、使用者、そして車検を受ける人が同一で本人なら省略できます。今回、印鑑を忘れて少々焦りましたが、問題ありませんでした。

2.車検の予約
車検は期間満了の1ヶ月前から受検できます。まずは国土交通省の予約サイトで受検日を予約します。
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do
15日前から予約可能で、登録番号(ナンバープレート)、車体番号、原動機の型式などが聞かれるので、車検証を手元に用意します。
時間帯は朝9時から夕方4時の間で、午前中2枠、午後2枠ですが、私の場合、何かトラブった時のため、いつも午前中の2枠目で予約を入れます。問題があって不合格になっても、当日中は予約無しで不合格項目のみの再受験が可能です。ただし初回検査と不合格項目検査を合わせて3回目までで、続けて3回落ちると、さらに検査料1700円を納める必要があります。この場合も検査は不合格項目のみなのですが、手間と時間がかかるのは間違いないですね。
以降は今回受検した八王子の検査場について。

3.自賠責保険への加入と重量税等の支払い
まず駐車場の適当な場所にバイクを置いて、左手一番奥の建物(F棟)で自賠責保険に加入します。あわせて継続車検に必要な書類一式(自動車検査票、重量税納付書、OCR用紙の3枚)をもらいます。
次いで同建物内の左手に振興会の窓口があるので、検査料1700円と重量税5000円分の印紙を購入します。窓口の前にテーブルがあるので、1700円 分の印紙(1300円、400円各1枚)を自動車検査票に、また5000円分 の1枚を重量税納付書に貼り付けます(貼り付ける場所は窓口で教えて貰えます。)

4.真ん中の建物、検査登録事務所(A棟)に行き、窓口の前の台で記入例に従って、申請用紙3枚に必要事項を記入します。鉛筆で記入するところと、 ボールペンで記入するところがあるので注意が必要です。記入し終わったらユーザー車検窓口(向かって一番右手)に提出、今日みたいに受検者が少ない場合は、その場で確認してもらえます。問題なければ、いよいよ次は検査ラインです。

5.今日は雨のせいか、それともお盆休みそうそう来場する人が少ないせいなのか、閑散としていました。こんなに空いている車検場は初めてです。
一番奥のライン(1コース)に並ぶと前にはバイクが2台だけ(W800?とGSX-R750)。まずはラインの手前で、灯火類や車体番号等の確認。
ハンドルロック→車体番号、エンジン型式の確認→エンジン始動後、灯火(ハイ、ロー)、ウインカーL、R→テールランプ、前後ブレーキランプ、リヤのウィンカーL、Rの順で確認。通常はここで各部のネジの緩みを打検ハンマーで確認したり、寸法を測ったりするのですが、今回は雨のせいか省略。私の場合、見た目 ノーマル然してますしね。最後にメーターの走行距離を確認。

6.次はマフラーの騒音、排ガスチェック。ただ、私のバイクはノーマルマフラーと答えると、騒音検査はノーチェックで済みました。排ガス検査は年式によっては必要みたいですが、私のように古式の場合は関係ないようです。

7.前進してラインに入り、ローラーに前輪を乗せ、フロントブレーキのチェック。
まずフットスイッチを踏んで、合図とともに前後ブレーキを思い切りかけます。じわっとかけると不合格判定になることがあるので、遠慮なく思いっきりかけます。

8.フロントブレーキが合格なら、少し前進して後輪をローラーに乗せ、メーターのチェック。私のバイクは後軸でスピードメーターを駆動しています。フットスイッチを踏んでローラーで後輪を回し、40kmになったらフットスイッチをはなします。
そしてリヤブレーキのチェック。フロントと同様にします。私のバイクはリヤがドラムで、効き始めが甘く、唐突に効く感じなのですが、関係無しに思いっきり踏み込みます。一般道で今日みたいな雨の日なら、確実にロックして即転倒ですね。
ここまでは問題なくすんなりと合格。検査員の方がそばに立って、いろいろと指示してもらえたので、ためらうことなく受けることができました。何回やっても前後ブレーキのテストは、手順がわからずまごつきます。
9.最後が鬼門のヘッドライト。今回は目視で適当にあわせただけ、しかも雨でヘッドライトの内部がかなり曇ってるので、照度が足りないかも。
テスターまで少し前進して、指定の位置で止めます。照度が気になったので、おまじないにアクセルを少し開け2000回転くらいで固定。前回は前の掲示板に合否判定がつくまで結構間があったような気がするのだけど、今回はあっけなく終了、合格でした。

10.最後は書類をラインの端の事務所で確認してもらった後、ユーザー車検窓口に戻り車検証を発行して貰ったら全て終了。

降り続く雨の中を帰宅。所要時間2時間。
料金は自賠責11,520円、重量税5,000円、検査手数料1,700円の締めて18,220円、あれ、20,000円切ってる。確認すると前回より自賠責が2,000円近く安くなってました。これで、後2年乗れる…(人馬ともに壊れなきゃね)。