ハンドル交換
ポジションが合わなかったサンセイレーシング製のハンドルバー、クランプ式でトップブリッジをいちいち外さず整備できるのが強み。でも仕方無いので早速交換です。今回選択したのは、'89年式のDUCATI 900ssの純正ハンドル。正立フォーク(40mm)モデルのもので、以前乗ってました。これだとサンセイのものより、ハンドルバー2、3本くらいは位置が高くなる。フォーク径と合わないので、例によって0.8mm厚のアルミ板でカラーを作製して装着しました。
跨ってみると、ハンドルの高さやタンクとの位置関係など、全く違うバイクなのにちょっと懐かしい感じです。今回のハンドルは馴染めるかも。見た感じも地味でやり過ぎた感が軽減されたかな?
今日から実家に帰省。孫見せ興行なんで、試乗はもう少し先かな。