たかが0.1mm
せっかくの三連休、バイクは不動状態。
いじる時間も無し。最終日こそなんとか形にしようと作業を進めます。朝6時にスタート。
まずサブフレームを取り付けて、シートを付ければ取り敢えず形になるのだけど、
以前よりやりたかったセパハン化&トップブリッジの交換に取り掛かります。
取り付けるハンドルはこちら。
某オクで落札したサンセイのセパハン。クランプ式なので、後々交換したくなった時に楽チンです。クランプ径は39mm。フォーク径との差0.5mm。
一緒に転がってるのが、昨日家族が寝た後に夜なべして作ったカラー。0.3mm厚のアルミ板を切り出して作ったものと、缶ジュースの空き缶を切り出して作ったもの。フォーク径が38.5mm、こんな径のハンドル売ってんのかね。
純正のトップヨーク(ただの板です)を外し、ハンドルを仮装着。
やはりカラー無しだと固定は難しそう。そこで0.3mmのアルミ板を挟み込むと、今度は径が足りなくなる。
結局空き缶を切り出した薄板がベストでした。たかが0.1mmなんですけどね〜。入らないものは入らない。たまたまあった75ml三ツ矢サイダー飲みきりサイズ、ラッキーでした。
#注意:その後実際に組むと、右側については問題ないけど、左がしっかり固定されてない。結局、缶を切り出したのは却下して、0.3mmのカラーを使用した。特に問題はなさそうです。
次に社外品のアルミ削り出しトップブリッジをつけようとして、ムムム。入らんっ!
かなりクリアランスを詰めて作ってあるのか、それともフォークが歪んでいるのか…。
後者はあまり考えたくないなぁ…
ここで、嫁さんから子供がぐずってると呼び出し。
まともや中途半端な状態で中断なのです。